外壁塗装
外壁塗装を行うメリット
外壁塗装を行うことは、住宅の外観を良くするだけでなく、外壁自体を保護するために必要になります。
外壁は常に外気に晒されているため天候等の影響を受けやすく、劣化しやすいです。外壁の劣化が進行し続けると内部の木材や鉄材まで腐食・劣化してしまう危険性があります。
外壁塗装の塗り替えを行う頻度は、平均5～10年と言われております。
それぞれの建物に適した塗料を使用していくことによって、外気からの影響を受けにくくしていきます。
定期的なメンテナンスが大切です
外壁の劣化が激しく、施工に技術と時間がかかる場合は少し高い費用がかかるかもしれません。
そこで康塗がオススメするのは、外壁塗装を安く抑えるポイントとして定期的なメンテナンスを行うことです。取り返しのつかないほど外壁の劣化が進んでしまう前に、定期的なメンテナンスを行うことによって費用を抑えることが可能です。外壁を美しく保つサイクルも短くなり快適に過ごしていただけます。
康塗では、無料でお見積りを作成しますので、外壁塗装を初めて依頼される方にもご安心いただけます。気になる方はお気軽にご相談ください。
カンタン！外壁塗装のセルフチェック
汚れや色褪せが目立つ
外壁塗装した塗膜が剥がれ始めているサインです。
塗料には、発色させる役割の「顔料」という成分が入っております。この顔料は時間とともに劣化し、塗膜の劣化を引き起こします。目視でも発見しやすいので、見つけた際には康塗へご相談ください。
触ると白い粉が手につく
これは「チョーキング」と呼ばれる現象で、黒板に使用するチョークの粉のようなものが手に付きます。顔料が消耗し、石灰分が現れ始めている証拠です。
こちらも外壁塗装の塗り替えのタイミングになるので、発見した際はお問い合わせください。
カビやコケが生えている
カビやコケは湿気が多い梅雨の時期に特に発生しやすいです。
また、築年数の長い住宅にも発生していることがしばしばあります。
すき間の細かな箇所にもできやすく、放置してしまうとどんどん広がってしまいます。そのため早めの対処をオススメします。
外壁塗装は防水機能も高める！？
外壁塗装を行うことによって、外壁のひび割れを補修することができます。万が一ひび割れを放置してしまうと、雨が降った際に水が浸透してしまい雨漏りの原因にもなります。
そこで、外壁塗装を行い水の侵入経路を断つことによって、住宅を保護することができます。
康塗では、雨漏り対策として防水工事も行っておりますので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
